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	<title>情報アーキテクチャアソシエーションジャパン - IAAJ: Information Architecture Association Japan &#187; column</title>
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	<description>情報アーキテクチャに関するコミュニティ - A Community for IAs in Japan</description>
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		<title>IAAJダイアローグ &#8211; 番外編：Information Retrieval</title>
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		<comments>http://iaaj.org/2006/03/30/information-retrieval/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 30 Mar 2006 05:05:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Atsushi</dc:creator>
				<category><![CDATA[IAAJ Dialogue]]></category>
		<category><![CDATA[column]]></category>
		<category><![CDATA[iasummit2006]]></category>

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		<description><![CDATA[Peter Morville氏のAmbient Findabilityや白クマ本に数多く登場するキーワード「Information Retrieval」。日本語に訳すと「情報検索」となってしまい、「Information Search」との違いが不明瞭です。このあたりについて直接Peterに聞いてみました。
（インタビュー：はせがわ）
atsushi：実は日本語には「Information Retrieval」に相当する言葉がなくて、僕らは一つの「検索」というキーワードをSearchとRetrievalの両方の状況で使ってます。これってRetrievalの概念自体が存在していないということだと思うんだけど、そういう文化的な違いってどう思う？
peter：へーそうなんだ。面白いね。でも、実はSearchとRetrievalでそんなに大きな違いはないと思うよ。Information Retrievalは「紙の古い情報から探し出す」というニュアンスが強くて、もともとは古い書類を探したり、図書館で司書の人が図書カードを探したりするような状況で使われるんだ。それに対して「Search」は「キーワードで探す」というニュアンスがあるね。
atsushi：日本語ではInformation Retrievalという言葉がないので、「探す」という状況に対して、「過去のものを探す」のと「新たに探す」ということを区別していないと言えるかと思うんだけど、どう思う？
peter：うーん、別に英語圏でもそこまで区別はしていないと思うよ。
atsushi：ちなみに僕が最初にInformation Retrievalという言葉を知ったのは「Brazil（邦題：未来世紀ブラジル）」という映画でした（註）。
peter： 確かにBrazilではInformation Retriebalが出てくるね。Brazilは僕も大好きだよ。あの映画はいいね。
（以下映画のこととかの雑談）
ということで、思ったほどInformation Retrievalという言葉とInformation Searchという言葉の使い分けにはシビアにならなくてもよさそうです。ただ、Retrievalという言葉には「紙の書類を漁る」というニュアンスがあるというのは非英語圏のIAにとって覚えておいてよい概念かも。Brazilでも若干アイロニカルな意味でInformation Retrievalと使っていましたしね。
ちなみに同じような話をLou（Louis Rosenfield）ともしましたが、彼もBrazil好きでした。IA受けする映画なのかもしれないです。
註：映画「未来世紀ブラジル」。主人公はDepartment of Information Retrieval（邦訳では情報記録局）という役所に勤めている。
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			<content:encoded><![CDATA[<p><a target="_blank" href="http://www.semanticstudios.com/">Peter Morville</a>氏の<a target="_blank" href="http://www.findability.org/">Ambient Findability</a>や<a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487311134X/qid=1143695497/sr=8-8/ref=sr_8_xs_ap_i8_xgl14/503-0445730-2294314">白クマ本</a>に数多く登場するキーワード「Information Retrieval」。日本語に訳すと「情報検索」となってしまい、「Information Search」との違いが不明瞭です。このあたりについて直接Peterに聞いてみました。</p>
<p>（インタビュー：はせがわ）</p>
<p><span id="more-33"></span>atsushi：実は日本語には「Information Retrieval」に相当する言葉がなくて、僕らは一つの「検索」というキーワードをSearchとRetrievalの両方の状況で使ってます。これってRetrievalの概念自体が存在していないということだと思うんだけど、そういう文化的な違いってどう思う？</p>
<p>peter：へーそうなんだ。面白いね。でも、実はSearchとRetrievalでそんなに大きな違いはないと思うよ。Information Retrievalは「紙の古い情報から探し出す」というニュアンスが強くて、もともとは古い書類を探したり、図書館で司書の人が図書カードを探したりするような状況で使われるんだ。それに対して「Search」は「キーワードで探す」というニュアンスがあるね。</p>
<p>atsushi：日本語ではInformation Retrievalという言葉がないので、「探す」という状況に対して、「過去のものを探す」のと「新たに探す」ということを区別していないと言えるかと思うんだけど、どう思う？</p>
<p>peter：うーん、別に英語圏でもそこまで区別はしていないと思うよ。</p>
<p>atsushi：ちなみに僕が最初にInformation Retrievalという言葉を知ったのは「Brazil（邦題：未来世紀ブラジル）」という映画でした（註）。</p>
<p>peter： 確かにBrazilではInformation Retriebalが出てくるね。Brazilは僕も大好きだよ。あの映画はいいね。</p>
<p>（以下映画のこととかの雑談）</p>
<p>ということで、思ったほどInformation Retrievalという言葉とInformation Searchという言葉の使い分けにはシビアにならなくてもよさそうです。ただ、Retrievalという言葉には「紙の書類を漁る」というニュアンスがあるというのは非英語圏のIAにとって覚えておいてよい概念かも。Brazilでも若干アイロニカルな意味でInformation Retrievalと使っていましたしね。<br />
ちなみに同じような話をLou（Louis Rosenfield）ともしましたが、彼もBrazil好きでした。IA受けする映画なのかもしれないです。</p>
<p>註：映画「未来世紀ブラジル」。主人公はDepartment of Information Retrieval（邦訳では情報記録局）という役所に勤めている。</p>
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