World IA Day について

Pocket

イントロダクション

World IA Day(WIAD)は、世界的なIAコミュニティである IA Institute(IAI)が2012年春にスタートしたプロジェクトです。年に一度のこの日に、世界各都市で情報アーキテクチャについてのイベントが同時開催されます。
毎年秋頃から、開催地選定と全世界共通のテーマが検討され、各都市ではそのテーマに基づいて、講演やパネルディスカッション、アンカンファレンス、ポスターセッション、などによって自由にプログラムを編成するという方針が採られています。

日本では、IAAJが主催者として東京開催をオファーし、2012年2月11日に、国内初のIAコミュニティ主催の大規模なIAイベントとして「WIAD Tokyo 2012」を実施しました。以来、基本的に毎年恒例のイベントとして開催することを目指しています。
またイベント終了後には、引き続き会場で懇親会を行い、IAコミュニティのカジュアルな交流促進も図っています。

プログラムの検討、運営に関しての議論、イベントの準備と当日の会場での業務などは、すべて有志のボランティアによって行われています。
これからも毎年このWIADを通じて、一方通行な形で何かを教えたり習ったりという場を作るのではなく、スピーカーもオーディエンスもお互いに啓発し合い、IAコミュニティ全体の価値を高めていける機会を創造したいと願っています。

参加するには?

WIADについての最新情報を、Twitter(@WIAD_Japan)やFacebookグループ(World IA Day Japan)で随時発信しています。
次回のWIADにご興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

WIAD開催記録

WIAD 2014

World IA Day 2014

WIAD 2013

World IA Day 2013

WIAD 2012

World IA Day 2012