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Archive for April, 2007

IA Summit 2007 Redux in Tokyo Report

ついさきほど、IA Summit 2007 Redux in Tokyoが終了しました。
報告会は、約30名の方に参加いただきました。
7時からスタートし、9時半頃まででいったん報告が終了し、その後は11時過ぎまでディスカッションが続きました。
以下、トピック内容(あるいはくいつきがよかった内容)。
(070422追記しました)

配布資料
http://iaaj.org/resource/iasummit_redux_07.pdf
図書館の情報デザイン

はたして図書館にアーカイブ以上の機能が必要なのかどうか
シアトルのカフェ文化が発達している土壌が関係あるのかね

情報デザインと情報アーキテクチャ

情報デザインはコミュニティデザイン、とも言えるだろう
情報アーキテクチャのほうが目的志向があるのではないか?

パターンランゲージ

乱立することの気持ち悪さ解消のためなのか、設計のためなのか

プロセス

AdaptivePathが、「no process, but toolbox」といっているのは、プロセスをわかった上で、それを柔軟に運用していくということなのだろう
no processって言っちゃうのはかっこいいね

Delphi Card Sorting

Delphi Method自体は未来予測等によく使われている
このカードソーティングは楽しそう、みんなでやりましょう

IDとIA

うまくやっていくのは実際たいへん
プロダクトの種類(大量生産型なのか、個別特化型なのか)にも依存しそう
こういった開発時は社外リソースと社内リソースの上手な使い分けが重要であろう

質問など

参加者規模。500人程度ってのは、すくないんじゃないのか?
→ 参加費用が高いのか?
男女比は?参加国は?
→たぶん6:4くらい。女性はわりと多い。あと世代も幅広い。参加国はたぶん8割5分くらい北米。
デザイナ、プログラマとどうやっていくか、的な話題はなかった?
→ 前提として、職務領域がわかれていて、それぞれの専門領域について責任を負う、というスタンスなので、いっしょにやっていくことは織り込まれている。
全体的に、問題意識の提起のあとの、「で、どうやるの?」がないねぇ。

IA Summitの将来とIAの将来

いわゆるIAノウハウは、米国ではすでに普及していることもあり、わりと「枯れてきている」のではないか?
とすれば、IAに未来はない?
これまでがマイナスだったとすれば、ノウハウの普及は0基準を作るというはなしでは?
情報プロダクト一般での情報アーキテクチャ構築にはまだまだ課題が多く、可能性もある。
IA Summit自体の情報アーキテクチャ設計に難あり?

「探し方」とIAの相対性(070422追記)

世の中の「ものの探し方」は常に存在する
「いまある手段」を使って、それを最適化するのがインフォメーションアーキテクト
IAは常に必要である
ただ、専門職種としてインフォメーションアーキテクトが必要かどうかは疑問
また、いま現在は、「キーワード」で物事を探すことが主流になっているが、これはどう変化していくのか

お忙しい中、参加された皆さん、ありがとうございました。
IA Summit 2007: Resource
http://www.iasummit.org/2007/conferenceProgram.htm
http://www.iasummit.org/2007/posters.htm
Flickr: IA Summit 2007
http://www.flickr.com/photos/tags/iasummit07/
IA Institute
http://iainstitute.org/

IA Summit 07 Redux in Tokyo

今年もやります。
IAサミット07報告会@東京
日時:4月20日(金)19:00〜
場所:コンセント
渋谷区代々木1-2-9 森京ビル
http://www.concentinc.jp/function/map.html
今年も特に費用はかからない予定ですが、人数把握のため参加希望の方は、entry at iaaj.org宛に連絡ください。
IA Summit Redux in Tokyo
DATE: April 20, 2007
TIME: 19:00 -
PLACE: Concent, Inc.
Yoyogi 1-2-9 Morikyo Bldg., Shibuya-ku, Tokyo
http://www.concentinc.jp/function/map.html
ADMISSION: FREE
REGISTRATION: entry at iaaj.org
みなさんの参加お待ちしております。