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Archive for the 'WS Report' Category

dux07報告会の模様

去る11/30にIAAJ主催でdux07報告会を開催しました。
当日は、UX Week 2007 in Washington D.C.報告会も同時に行われ、活発な議論が広げられました。
当日のレポートはまた別エントリで紹介します。
以下は発表されたプレゼンテーションです。
http://www.slideshare.net/atsushi/dux07-redux-in-tokyo 

IA Summit 2007 Redux in Tokyo Report

ついさきほど、IA Summit 2007 Redux in Tokyoが終了しました。
報告会は、約30名の方に参加いただきました。
7時からスタートし、9時半頃まででいったん報告が終了し、その後は11時過ぎまでディスカッションが続きました。
以下、トピック内容(あるいはくいつきがよかった内容)。
(070422追記しました)

Object Modeling and User Interface Design読書会

IAAJ MLでアナウンスしました、アドビシステムズの山崎さんが主催のワークショップのレポートです。

読んだ本

Object Modeling and User Interface Design
Mark Van Harmelen (Ed.)
UMLの記法、オブジェクト指向のソフトウェア開発の世界に、人間中心設計(User Centered Design)の概念や、「使いやすさ」のためのエンジニアリングを取り入れるための試み。
論文集の形態(一貫したストーリーはない)

概要

2006年10月22日(日)10:00〜18:00@アドビ会議室
スピーカー:7名、聴講:7名

スピーカー

繁延さん(京セラミタ)
2. Scenarios, Objects, and Points of View in User Interface Design
上野さん(ソシオメディア)【欠席】
4. Entity, Task, and Presenter Classification in User Interface Architecture
両角さん(東北工大)、湊さん(キャノン)
5. User Interface Design in the Rational Unified Process
長谷川敦士(コンセント)
7. Structure and Style in Use Cases for User Interface Design
山本さん(ソフトバンクモバイル)
8. A User-Centered Approach to Object-Oriented User [...]

How Buildings Learn読書会(報告)

06/06/24 13時〜17時過ぎまで、How Buildings Learn – Stewart Brand著の読書会を開催しました。
分担された主要な章について、各自でレジュメを用意し順に発表していく形式で行われ、適宜Web設計との関連や、参考文献などを参照しながら進められました。
主なトピックとしては、

この本で扱われている「時間変化に対応した建築」はもともとの日本建築で実現されていたのではないだろうか?
→著者は日本の建築のことを知らない?
→ぜひ、IAI-JとかIAAJとかで著者を呼ぼう!
「6つのレイヤー」の考え方はそのままWeb設計の分野にも導入できるだろう。
建物の場合制約条件は土地や道などがあるが、ウェブの場合「ブラウザ」がそれにあたるのだろうか?共通しているのは、「踏み込まない領域」ということ
「道」はどうやってできていったのか、変わりうるものなのか?
「ツール」と「メディア」の対比、違い。「見られること」の存在。可視化のインセンティブ。
比喩的というよりほぼそのままWebの分野でも使える考え方であろう。

途中参考文献に上げた書籍は以下です。

ファインマン物理学I〜V、ファインマン計算機科学、ファインマン講義 重力の理論、R.P.ファインマン、他、岩波書店
アクティビティを設計せよ!、小嶋一浩、彰国社
The Dynamics of Architectural Form、Rudolf Arnheim、Univ. of California Press
パタン・ランゲージによる住まいづくり、中埜博、井上書院
絵で見るある町の歴史、スティーブ・ヌーン、アン・ミラード、さ・え・ら書房
A Pattern Language、Chiristopher Alexander、他、Oxford Univ. Press

参加されたみなさん、おつかれさまでした。